マンションに関するQ&A
こちらではマンション管理に関するよくある質問をご紹介します。
マンション管理編
- 敷地内に不法駐車があります。どう対処したらいいでしょうか?
- まず、張り紙などで注意を促し、改善されない場合は何らかの方法で当該車両を動くことができないようにし(この場合、後々のトラブルを避けるためその方法を明記した警告文書で、当事者に車両が動かせなくなっていることを告知すること。)本人の申し出を待ちます。
- ペット飼育の可否で悩んでいます。
- 昨今では、核家族化や単身者の居住、居住者の高齢化、子供の情操教育などペットの役割は非常に大きいと言われています。
ペット飼育について全面禁止が良いのか、制限付きが良いのかはマンションの環境、居住者の意見により決めることになります。この場合、アンケート等を行いしっかりとした調査を行った上で定めることが大切です。
- ごみ出しの規則を守らない方がいますがどうすればいいでしょうか?
- まずはゴミ置き場にゴミ出しの規則を守るよう強い内容の警告文を張り出します。続いて管理会社の担当員もしくは管理員に対し、日常の監視の強化或いは取り 締まりを厳しくするように依頼することです。ゴミ出しのような日常的な行為については住民の管理意識を高め、個人個人がルールを尊重するように管理組合が 啓蒙することが大切です。
それでも尚効果がない場合には、区分所有法第57条(共同の利益に反する行為の停止等の請求)による訴訟を総会の決議をもって提起します。
大規模改修工事編
- 大規模改修工事の目安となる期間はどれくらいですか?
- 外壁塗装の保証は通常5年です。外壁塗装を施工する前にひび割れ補修・欠損補修・シーリング打替等の下地補修を行います。
下地や塗装の劣化状況によりますが、一般的には10年〜12年目に外壁塗装の塗替を行うことが多いです。屋上防水の保証は通常10年です。
露出防水や押え防水でそれぞれ耐用年数は異なりますが、一般的には12年〜15年目に屋上防水の改修工事を行うことが多いようです。
- 改修工事と改繕工事とは違いますか?
- 修繕とは、劣化した建築物または、その部分の性能及び機能を実用上支障のない状態まで回復させる事をいいます。
改修とは、修繕と改良を同時に行なう場合に「改修」といいます。一般的には、劣化した建物又はその部分の性能及び機能性を初期の水準以上に改善することで、改修がリフォーム工事の内容と同じ概念になります。
設計監理編
- 建築工事中の設計監理者の検査は、いつの時点で実施するのですか?
- 設計監理者の検査は、基礎・屋上・全階の鉄筋工事完了時検査、コンクリート打設時の材料品質検査、2週間に1度の見回り検査、完了検査を実施しています。
- マンション下の地盤はどのようになっていますか?
- 全ての現場で、構造設計を行う前に地質調査を実施しています。
周辺のデーターを参考に仮定で構造計算を行いません。ですから、地盤に最も適合した構造計算を一次設計から検討しながら、実施しています。
現場毎の地盤は、図面集に記載しております。