マンション改修工事の流れ
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解決ポイントはここ!
設計監理会社がどんなに優れていても、最終的な施工は施工業者にゆだねることになります。施工業者はこれまでの実績を見ることができればある程度どれくらいの技術を持っていてどれくらいの仕事をしてくれるかは判断できますが、それ以外の部分も重要になってきます。
- POINT 1 資格よりも経験
管理会社を選ぶ際にNPO法人のように名ばかりの業者がいることは前述しましたが、施工業者も一緒です。
一級建築士がいると安心かと言うとそうでもないこともあります。施工の監理は基本的には設計監理業者が行いますので、施工業者は一級建築士の肩書きよりも建築施工管理技師やマンション維持修繕技術者、建築仕上診断技術者のような実際の施工のスペシャリストがいるかが肝心なのです。つまり、施工に関しては机上論よりも現場経験、知識が重要なのです。
- POINT 2 契約形態
契約形態が一括下請契約だと詳細が不透明になり、余計な費用がかかることがあります。また、中間マージンが発生したり、仕事が丸投げされて期待できるような結果にはならないことが常です。
どのような契約形態かは確認し、一括下請契約の場合は見合わせましょう。
- POINT 3 施工業者の決算確認
大手に多いパターンですが、財務諸表がよく、黒字だからといって安心というわけにはいきません。できる限りその業者の評判をまわりに聞いたりして調べたうえで判断するほうが間違いないでしょう。
- POINT 4 借入金の有無
会社にお金があるように見えても実は借入金があり、そのために会社にお金が潤沢にあるように見えることがあります。これは施工業者に限ったことではありませんが、見た目のお金の大小ではなく借入金(借金)の有無を確認する必要があります。
特に現在のような社会状況だと大手に見える会社でもいつの間にか倒産と言うことも実際に起こっていますので特に注意して下さい。
マンション改修工事の流れ
工事着工前
| 管理組合 | 施工業者 | |
| 着工前準備 | 官公庁へ必要許可の申請 | |
| 住民説明会実施 | 居住者への工事の確認・周知 | 工事内容の説明 居住者さまへ工事中のお願いを告知 |
| 近隣挨拶 | 近隣の方へ工事着工のご挨拶 | 近隣の方へ工事内容の説明 |
工事着工中
| 管理組合 | 施工業者 | |
| 仮設設置 | 事務所、トイレなど | |
| 色彩計画 | 塗装色についてアンケート実施 | 塗装見本板(塗装肌、ツヤ、色)の用意 |
| 工程間検査 | 検査立会い | 工程により検査実施 |
| 定例報告会 | 定例報告会出席 | 状況報告実施 |
| 施工箇所確認 | 手直し箇所の確認 | 手直し工事 |
工事完了
| 管理組合 | 施工業者 | |
| 完了検査 | 検査立会い | 足場解体前検査実施 |
| 竣工図書 (工事写真、工事記録、保証書等) | 竣工図書の確認・保管実施 | 竣工図書の作成・保管 |
工事完了後
| 管理組合 | 施工業者 | |
| アフターメンテナンス | アンケート実施 | アフターメンテナンスの実施 |
改修事例
- 事例1

- 施工部位:バルコニー
施工内容:躯体壁下地補修工事・床面下地処理工事・ウレタン塗膜防水工事
- 事例2

- 施工部位:屋上防水
施工内容:下地処理工事・塩ビシート防水工事
- 事例3

- 施工部位:バルコニー天井
施工内容:剥離部下地処理・塗装工事
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